市長への報告&お店に新聞を置いてもらっちゃおう作戦
202年3月4日(土)開催
豊中市長に新聞づくりを報告しました
みんなで作った新聞の報告のために市長室を訪れたんだね!
Day3に引き続き、市長に会ったんだね。
そうよ!市長にお会いするのは2回目!
それぞれのチームの代表者が「こんな取材をして新聞を作りました!」って報告を市長にしたよ
■Aチームからの報告
私たちはハンドメイドキャンドル協会さんを取材しました。代表の角尾みなこさんは障がい者やその家族、そして生きづらさを感じている人と社会をつなげてゆきたいと思い活動されています。そしてカフェも作って、みんなが楽しいと思える場所を提供されています。私たちは、キャンドル作りに挑戦してみました。作ったキャンドルを家で灯したらとても癒されてよかったです。
■Bチームからの報告
Bチームは、RFCと豊中市役所の方に取材をしました。島さんには「豊中市ではSDGsに関するどんな活動に取り組んでいるのか」を教えていただきました。RFCの伊吹さんには、「子どもたちが夢をも続けられるような世の中にするために仕事をしている」と教えていただきました。
■Cチーム
私たちはななーる訪問看護ステーションに行きました。ななーる訪問看護ステーションとは、どういうものか?ななーるカフェとはどういうところなのか?ということを取材してきました。ななーるカフェは、中高生の自習室にもなっていました。入居者さんはとても楽しく暮らしているということでらっしゃるということが印象的でした。家以外でもいろいろな居場所があるんだなと思いました。
■Dチーム
私たちは、JALスカイ大阪を取材しました。JALスカイ大阪さんは、伊丹空港のカウンターや搭乗口で業務を行い、ひとりひとりに寄り添ったサービスを心がけているそうです。SDGsの取り組みとしては「植物を肥料に変える」「古着でワクチンを作る」「使われなくなったエンルートチャートで千羽鶴を折る」など取り組んでらっしゃいます。そしてこの取り組みはたくさんの人が関わっていました。大変そうだなと思ったけれど、SDGsの取り組みをされている姿はとても素晴らしかったです。
作った新聞をお店に置いてもらっちゃおう作戦
このプロジェクトのふり返り
募集開始の11月から3月まで4ヶ月間のワークショップだったね。
このワークショップの参加料は無料だったんだよね。
ワークショップをするためにかかるお金や新聞の製作費はどうやって作ったのかな?
豊中市に住んでいる人やお店、会社の方が税金を払うことで豊中市は成田っいます。
このプロジェクトは「豊中魅力アップ助成金」そして、新聞の裏面を見てください。「ネッツ トヨタ ニューリー北大阪店さん」の支援で成り立っています。みんなが無料で学べるように。豊中市・ネッツ トヨタ ニューリー北大阪店さん・そして新聞制作で多大な協力をしてくださった読売新聞さんでなりなっています。
みんなが活動してゆくために。いろんな大人の協力がありました。
そうやってみんなで協力しながら生活してゆく。それもSDGsです。
みんなの応援で完成した新聞だね!